こんにちは、みやです。
本日はこちらの情報教材について調べていこうと思います。
販売元詳細
・販売会社 株式会社ジグスタイル
・販売者 神谷 宏之
・住所 長野県岡谷市塚間町1‐8‐11
・電話番号 090‐5619‐6546
・URL http://keywordstrike.com/
レビューサイトの評価
ライバルのいないキーワードが見つけられるわけではない
初心者の方であればこの教材で学んで実践していっても
実際に当たりのキーワードを見つけられる方は極一部だと思う。
なぜなら、この教材だけだと実際にライバルがいない当たり
キーワードを見つけるのが困難だということを
問題として提起させて頂きたい。
どれだけ良さそうなキーワードを選んでいったとしても
同じキーワードを選んでいるライバルが多かったら意味がない。
キーワードを見つけるためのノウハウを学ぶことは出来るのですが
ライバルのいないキーワードをどうやって見つけるかが
「キーワードストライク」だけでは難しいです。
ライバルが多いキーワードですと、当たり前ですが上位表示が狙い辛いので
結局結果に結びつきません。
キーワードを活かす場所が無ければ意味がない
一点だけ「キーワードストライクで、ダメというか、勿体ないな」
と感じたのが作業や手順などの部分だ。
キーワードについては、そこそこ学べるものの初心者にとっては、
「それを活かしてどのようにサイトを作るか」
何よりも、初心者には、ここが重要だったりする。
アフィリエイト系の教材に結構ありがちなのですが、
初心者の方にとって一番問題なのは、
アフィリエイトするためのサイトやブログが作り続けられないことです。
いくら良いキーワードが分かっても、それを活かす場所が無ければ
宝の持ち腐れになってしまいます。
具体的なコンテンツ作成に関するノウハウが弱い
キーワード選定からどのようなコンテンツ作成をしていくかの橋が出来ていない為、
収益に結び付けることが難しいのです。
様々なキーワード選定属性から、それぞれに合ったコンテンツ作成が有ります。
このことを記載することがとても大切なのですが、教材内容ではほとんど解説がありません。
そういった意味ではコンテンツに不足・欠点部分があるなと感じますし、
もったいないです。価格帯が比較的安いので悪い教材ではないのですが、
肝心な部分が無ければ、他の教材で補うにしても違った思考の元
一から学ぶ必要がありますし、キーワードストライクは教材として何とも不十分と言えますね。
上のレビューとも重なる部分ではありますが、キーワードとコンテンツを
どのように結び付けていけば良いのかが書かれていないです。
キーワードによって作成するコンテンツが微妙に変わってくるため
キーワードに合ったコンテンツを作成しないと、力を100%発揮することは出来ません。
総評
キーワード系の教材は数多く存在しますが、
こういった教材は、キーワードの活かし方に関するノウハウが
詳しく書かれていないことが多いです。
「キーワードストライク」も同じで、
活かし方に関するノウハウがほと記載されていません。
キーワードの使い方は、記事作成の時だけではなく
色々な場面で使います。
その使い方が書かれていなければ、結局宝の持ち腐れになってしまい
成果に結びつかないため全く意味がないですよね。
それともう一つ気になることが、選んだキーワードに関して
ライバルがどれぐらいいるのかの把握に関するノウハウが薄いことです。
成功されているアフィリエイターさんは、もちろんキーワードを選んでいますし
上位表示させるために、さらにキーワードを絞っています。
そこまで手を加えなければ、googleでの上位表示は難しいです。
そうなってくると結局、「キーワードストライク」で学んでも
活かし方が分からないため
成果に結びつけるためには、また別の教材に手を出さなければならなくなります。
初心者の方ですと、そもそもキーワードを活かすための土台がないため
将来的には約に立つ可能性はありますが、
すぐに役に立つものではありませんし、そもそも土台が作れなければ
アフィリエイトを始めることすらできません。
キーワード選びは、記事作成と同時進行でできれば効率も良く一番良いのですが
初心者の方はまず、記事の内容より継続することに全力を注いだ方が良いです。
アフィリエイトは継続無くして成功することは絶対ありません。
記事作成がルーティン化して、その後にキーワード選定・コピーライティングと
移っていくと、時間は少しかかるように思いますが
段階的にアフィリエイトが学べるため、一番の近見になると思います。
「キーワードストライク」はキーワードの本質を勉強する上では
良い教材であることは間違いないので
本質を勉強したい方にはお勧めできる教材ですが、この教材だけで
アフィリエイト報酬が増えるとは思わない方が良いです。
キーワードの取扱説明書を別の教材で学んで初めて、結果が出てきますので
そこだけは十分理解した上で、購入を検討されるのが良いと思います。
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